ぴあクリニックが大切に考えていることPolicy
- 共に生きるなかま(ぴあ)として、対話を続けて、人との緩やかなつながりを回復してゆくことを大切にしています。
- 病気や苦労の経験も、大事な自分の力にして、以前よりもさらに自分らしく生きてゆくことを応援します。
- 話を丁寧にお聴きして、ご自身の主体性を尊重し、話し合って進めてゆきます。
- 薬物療法が必要な時は、丁寧に説明した上で、ご自身のご希望を尊重し、自然回復力を妨げない必要最小限のお薬をお勧めします。
院長 三好 裕子
スタッフ一同
当院の特長About us

みんなで話して繋がって、共に生きてゆくことを応援します。
対話のスペースや、自分らしい働き方や生き方ができる場、そしておいしい食事も大事にしています。

思春期から認知症まで幅広く対応しています。
豊富な臨床経験を持ったスタッフが、思春期から、社会人、更年期、お年寄りまで幅広い疾患に対応しています。

訪問看護や訪問診療、往診も行っています。
アウトリーチ支援で地域生活を応援します。訪問看護ステーションからの訪問看護やクリニックからの訪問診療を行います。

当事者研究やオープンダイアローグ的な対話の会を行っています。
人との緩やかなつながりを育んでゆく場をご用意しています。当事者研究はご自由にご参加ください。
このような疾患の診療を行っています。
不眠症
寝付けない、夜中に何度も目が覚める、眠りが浅い、熟睡感がなく日中に眠いなどの症状がみられます。
うつ病
悲しく憂うつな気分、何事にも興味や関心がわかない、生きる価値が感じられないなどの症状が2週間以上続きます。
双極性障害
うつ病の症状と気分が高揚しテンションが高い、眠らなくても平気になるなどの躁状態を繰り返します。
社交不安障害
人からどう思われているのか、周囲の視線が気になって、震えやめまい、動悸などの身体症状が出現します。
パニック障害
突然、激しい不安に襲われて、動悸、呼吸困難、めまい、冷や汗、吐き気などの身体症状に襲われます。
強迫性障害
手を洗い続けたり、鍵やガスの元栓の確認を何度も行ったりすることがやめられなくなってしまいます。
PTSD
ひどく恐ろしい体験(事故や災害にあったり目撃するなどのトラウマ体験)が突然、心に侵入してくるように思い出されます。
パーソナリティ障害
境界性パーソナリティ障害は感情や対人関係の不安定さや衝動行為が特徴的です。空虚感が常にあり、感情的な危機が繰り返されることもあります。
依存症
大量に食べては吐くことを繰り返す過食症、アルコール依存症、ギャンブル依存症、ネット依存症など現代人に多くみられます。
大人の発達障害
場の空気が読むことが苦手で、対人関係がうまくいかずに悩んでしまいます。特定のことに強いこだわりがあります。
統合失調症
「見張られている」「盗聴されている」などの妄想体験や、自分の悪口を言われているような幻聴など、恐怖感を伴う症状がみられます。
認知症
加齢によるもの忘れとは違い、思考や記憶の能力が脳の障害により低下していく病気です。
- 不眠症
- うつ病
- 双極性障害
- 不安障害
- パニック障害
- 強迫性障害
- PTSD
- パーソナリティ障害
- 依存症
- 大人の発達障害
- 統合失調症
- 認知症